あらすじ
「おぼっちゃまを笑顔にしたい──」
ランチシェフとの対決に勝ち、シャーリィは王宮内で一躍有名に!そこに今度は、”神の舌”を持つディナーシェフが噂を聞きつけて再び対決を持ちかけてきて…!? 大忙しのシャーリィも実家では束の間の休息…と思いきや、父の依頼で飲食店の経営に乗り出すことに!? 爆笑&腹ペコ必至!超話題の異世界グルメ譚、第3巻!
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この作品はコメディじゃないです
笑顔がない王子様の為に、可愛いメイドさんたちがおやつの時間に四苦八苦しながら、創意工夫しておやつを制作する作品です…が作画の表現が落差があってコメディじゃないのか?と思わせるコマもあります。心にしみる場面もあります。次巻が楽しみです。
匿名
今回もお腹が減る
異世界でありそうでなかった!そんな食材が毎回出てくるものの、今回は特に印象的なのはうどん!!
宮廷飛び出しちゃった!お父さんも良い商人で、食べれそうなものが今後も増えそうな予感。。。
魚醤のうどん、食べたことないなぁと読んでてお腹が鳴る。今度挑戦してみようと思います。
お腹だけでなく寂しい心まで
これまでどれだけの食事をしても、お腹いっぱいにならなかったぼっちゃまの寂しい心を埋めたのは、数々のアイデア料理とそれらを一生懸命に作る料理人たちの心でしたね。泣ける。