【感想・ネタバレ】天の果て地の限りのレビュー

あらすじ

波乱に満ちた飛鳥の時代、いずれ天智(てんじ)・天武(てんむ)天皇となる中大兄皇子(なかのおおえのみこ)、大海人皇子(おおあまのみこ)は、不思議な少女――のちに歌人として名を残す額田女王(ぬかたのおおきみ)に出会う。美しく聡明な額田女王に惹かれる一方で、覇者への野望に燃えるふたりの皇子。彼らの激しい愛に揺れる額田もまた、時代の大きなうねりにのみこまれていく――。「苺のような恋の唄」と「冬の祭り日」も収録!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

額田王を描いた作品。あまりにも有名。
井上靖『額田女王』の影響をかなり受けているのではないか、と、読んだ当時(中学生かな?)は思っていました。

今は、わかんないけれども。

1
2011年11月27日

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