【感想・ネタバレ】小説 盛田昭夫学校(上)のレビュー

あらすじ

世界が認めた名経営者盛田昭夫。町工場だった東京通信工業を皮切りに、テープレコーダー、トランジスタラジオなど常に時代の先頭を走り続け、ソニーを世界ブランドに成長させたその手腕。製品開発、アメリカ進出、商標裁判……笑顔で壁を次々に越えていく盛田の隣には、居並ぶ一騎当千の強者たちがいた。

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Posted by ブクログ

ソニーの創業期のエピソードを細かく追える書籍。果敢にチャレンジしたからこそ、成功につながったことが良くわかる。

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2012年01月04日

Posted by ブクログ

ソニーの創業期から、世界ブランドまで成長させたお話。
熱気が漂う良い本であり、盛田昭夫氏が数多の事件やトラブルでどのように考え、どのように決断したかということについて知ることができる。
テープレコーダーやウォークマンの話は何度も聞いたことがあるが、当時の関係人物への聞き込みの結果か細部の書き込みが素晴らしい
笑顔と即断即決、そして行動力の御仁であり、だからこそ数少ない世界的な成功を収めたことが理解できる。

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2025年05月13日

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