あらすじ
吸血鬼の末弟と人の子の、忌まわしくも淫らなる愛の物語――。 大正3年。読書が大好きな少女・一葉あさなは文通相手の「月ノ宮さま」に会うために一人、東京にやってきた。どうにか月ノ宮家にたどり着き、当主・宵威から勧められたお茶を飲んだあさなは、突如、眠りに落ち…!?
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タイトルが残念
タイトルがふざけた(?)感じですけど、かなり真面目に物語がしっかりしている印象。本好きの私は主人公にかなり共感します。時代によって性別で制約があること、今も薄く残っているのを感じつつ、打ち破りたいな、と思ったりしながら読みました。
悲しい
2巻まで読みました。なんか思ってたより悲しい系のストーリーでTLって感じではなかったですね。もう少し読んでみないと今のところまだわかんないです。
匿名
ビックリ
するよねぇ目が覚めて突然こんなんじゃパニック起こすわ
この時代に生まれたのは早すぎた個性のお持ちのヒロイン
色々ともめごと起こしそうで楽しみです
匿名
無料の分を読みました。なかなか面白かったです。タイトルのノリが軽いですが、お話はどっしりした感じでした。血を吸わなくても2人で生きていけたらいいなー。
田舎からまだ顔も知らない文通相手に会いに来ただけなのに、目を覚ましたら吸血鬼がいたら驚くよね。
文通相手はやっぱり、朔さんかしら?
続きが気になります。
文通相手に会いに
田舎からヒロインは文通相手に会いに行く、という始まりでした。これから、どんな恋愛が始まるのか楽しみです!