【感想・ネタバレ】亡き少女の為のパヴァーヌ 7巻のレビュー

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Posted by ブクログ 2011年06月13日

今回の聖女(マリア)は、『松前るもゐたん』で且つ人見知りな性格でサヴァン症候群の彼女ではあるけれども、

ピアノ専攻で非常に才能に優れた彼女さんでキャラクター投票では最後の方に残って欲しかった気持ちがあったのですが、

ついに7巻で聖女さんに選ばれてしまいました・・・。(T-T)(涙)

人見知りで...続きを読む病があると言う事から最初は竹ノ丸君と中々打ち解けにくい存在ではありましたが、

彼女さんの白い素直な心の純粋さに次第に竹ノ丸君は彼女さんを守って上げたいと言う気持ちが芽生えて来ます。。。

又彼女さんの純粋な白い素直な気持ちにも癒される場面がありまして、

そこを読んでいる部分では私も心が癒されました・・・♪(^^)

因みに彼女さんは子爵家のお嬢様でありまして且つ子爵家の執事様からも竹ノ丸君と、

るもゐたんの結婚話も出て来るのですが執事様の愛情には勝てずに彼女さんは竹ノ丸君を選びます。。。

しかしながら6巻のラスト部分では相模先生の心が時折意識な無くなる事=自分の意思と関係無い事をしている事と、

同じく竹之丸君も意識な無くなる事が差程無いけれども自分の意思と関係無い事をしている事にも気が付いて来ている。

竹之丸君曰く、『僕には此の子が居なくてはならない・・・松前さんは僕が護る』と書いてありまして、

大変心に胸を打立れました。。。(続きます~(^^;)(滝汗)

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