【感想・ネタバレ】亡き少女の為のパヴァーヌ 3巻のレビュー

あらすじ

天使との契約により美しい容姿と音楽の才能を手に入れた相模竹之丸は、その代償として『聖女(マリア)の涙』と呼ばれる結晶を少女達の心臓で育み、狩る使命を負っていた。加賀奈々緒、島原ミネに続き、萩日加里を第3の聖女(マリア)に選んだ竹之丸だったが、無邪気な日加里に振り回され…。

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Posted by ブクログ

バイオリンの腕を磨きたくて山口の萩の長州から上京をして来た萩 日加里さん・・・。

とても元気な彼女でしたが恋心には情緒不安定はシーンも時折見受けられた時には哀しくなりました・・・。(T-T)(号泣)

萩さん曰く・・・。

『うちは帝都で精一杯生きてやるんじゃっ!バイオリンも恋愛も皆何だって・・・うちは帝都で1番輝いてやるんじゃっ!』と、

力強い会話に心を強く打たれましたが、萩さんの・・・手首を切ってまさかの自殺・・・。

1~2巻と読んだ中では1番のショックを受けて、友人共お電話で話して居たのですが、

段々と哀しいお話で、読む私達迄もが哀しくなり且つ、2巻より悲しくなりました・・・。

寄って御評価は普通で涙が出ました・・・。(T-T)(号泣)

こんな哀しい結末になって欲しくは無かったです・・・。(T-T)(号泣)

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2010年07月26日

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