あらすじ
・いつも他人の目や空気ばかりを気にしてしまう ・マウントを取った取られたなど他者との優劣が気になる ・自分はHSP(繊細さん)ではないかと思うことがある ・ひとからの評価がすごく気になる …そんな、毎日をびくびくおどおどを生きている人生におさらばしたい人へ。9つのステップで、生きづらい自分から、知らなかった世界へ飛び出せます
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Posted by ブクログ
すごく気分が良くなった!そっか〜もっともっと好きに生きよう♡人の目を気にしそうになったら9ステップのおまじないで自分軸にそっと戻ろうと感じられました。
私は絶対安心を手に入れた人生を選びたいな。
開くたびに何度もこんな私の本音に戻してくれます。
心を軽くしてくれた1冊。
Posted by ブクログ
諸富先生の本は結構好きで、本作も面白かったです。
承認欲求を手放して自分軸の世界へ。
自分が定義していた豊かさについて、改めて考えさせてくれました。
周りの目は気にせず、自分で導きだした答えに自信をもち、自分軸でいきる。それが、真の意味で豊かに生きることなのだと思いました。
諸富先生の言葉で、印象に残ったのは、
『人を愛したり、愛されたりすることがない人生は寂しすぎる』
若い時は、愛について考えることはあまりなかったのですが、今はすごく素敵な考え方だと思えるようになりました。少し成長したのかな。
でも、本当の愛情を持つには、
まずは自分軸ありき。
長い道のりになると思いますが、少しずつ自己愛を育んでいきたいです。
Posted by ブクログ
承認欲求は、なかなか厄介なものです。
若い頃は、嫌と言うほど感じていました。
嫌な後味の残る承認欲求は、排除しようと努めたつもりですが、簡単ではないですね。 老後は、プライドなんて捨てちゃって、心穏やかに過ごしたいという、ささやかな⁈想いしかないのですが。 ままならないものです。
・・・なので、読んでみました。
本文に、『プラスの承認欲求、マイナスの承認欲求』、『前向きな承認欲求は健全』とあります。 問題なのは、『承認欲求の肥大化』のようです。
このことを踏まえて、
『「自分の人生」を取り戻すために、大きく言うと、次の2つのステップが必要です。
一つは①承認欲求を捨てる。・・・
②自分の内側の深いところ、内臓感覚とつながり直す。』
この『内臓感覚を取り戻す』の説明は、とてもわかりやすく、体感として理解でしました。
そして、次の内容にも共感しました。
『人間は自然に普通に生きているだけではだめで、それまでの人生の流れからいったん離脱して、徹底的な「自己改革」を行う必要がある』
『傷つかずに誰かを愛したり、傷つかずに人生を豊かにしたいというのは、虫がよすぎる』
ごもっともでございます!と、ひれ伏したい想いです。
また、『承認欲求に振り回されている、こんな人たち』では、SNS系、マウントとられた系、傷つき回避系、疎外系、組織での報われない系、自己否定系、愛し・愛され苦手系など、多くのパターンを紹介しています。
そして、メインの『9ステップ式自己改革プログラム』は、ステップ毎のワークを時間をかけて、地道にやって行くと成果がでると感じました。
我流ではありますが、同じようなワーク経験があり、嬉しくなりました。
著書の言う『絶対肯定の境地』がどんな世界なのか、わたしも体感してみたくなりました。
Posted by ブクログ
トランスパーソナル心理学に
少し興味があって
検索したらこの本がでた。
本当のアイデンティティがないと
周りに流されてしまう。
自分の価値を信じることかな?
Posted by ブクログ
承認欲求には終わりがない。他社や世間の目に映る自分でなく、自分軸で真の人生を送り、本当の幸福を味わっていきたい。そう、それが人生の真実!この世界の真実!
Posted by ブクログ
道を歩きながら目が合った瞬間に「俺はこの人から嫌われても構わない」と毎日自分に言い聞かせる。
誰かの事を思い浮かべて「あなたに嫌われても大丈夫」「あなたに嫌われても構わない」と3分間で50回くらい心の中で言う。1人につき50回。それを10人分。