あらすじ
夫のアルバートは実は痛みや匂いを感じないということがわかり、
旦那様のために「感覚奪還作戦」を開始したヴィオラ。
一緒にマフィン作りをしたり、寝起きドッキリをしかけたりと
様々な方法を試すものの全て失敗☆
ただアルバートと一緒に過ごすうちに、
自分は彼から「大切」にされているのではと感じるように…。
そんなある日、アルバートの母親である
ヘレナ・フィールディング公爵夫人が突然訪れ、
ヴィオラと2人きりで話がしたいと言ってきて…!?
旦那様が氷の薔薇になった
衝撃の理由が
ついに明かされる、
逆転溺愛ラブ第3巻!!
感情タグBEST3
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毒親の子ども
他人の親を憎いとここまで思ったことはあるだろうか。もしこんな人間がいたなら、どう立ち向かっただろう。ヒーローの心髄に触れたヒロイン。これから2人で立ち向かっていけるだろうか。
母親のヘレナが頭おかし過ぎる
自分が公爵に愛されたのが不幸の始まりにしても、それを息子や周りに当たり散らすか?
公爵に見初められなくても元からこういう人間だったんだと思わざるを得ないってくらい人間として終わってる
1巻からのアルバートの態度も納得ですわ🥲幼い頃からこんなだったんならヴィオラへの態度もああなって仕方ない🥲
2人共幸せになって欲しいし両親と絶縁して欲しい🥲
これは、母親の歪んだ愛情なのか。
子どもへの支配欲なのか。
愛するものを壊し、人も害するなんて、
怖い。早く人間の感情を取り戻してほしい。
匿名
よかった
公爵が拗れた原因がお母様だったとは…しかも、旦那様の激重愛が苦痛で子供に誰も何も愛さないように小さい頃から教育するだなんて。酷すぎる。よく今までアルバート様は頑張っていましたね。ヴィオラの天真爛漫な姿に氷も溶かされてきてますね!はやく甘々な所が見たいです〜!続きが楽しみです。
信用
うわっ。
実母がどうしてここまで…?
完全にストレスの捌け口とかだよね?
それで息子の人格に影響するって、なんとも感じないのかな?
ひどいね。
ふたりの気持ちは繋がっているから負けないで!
匿名
アルバートの生い立ちに胸が締め付けられるので、内容最高!とはできないけど、ヴィオラちゃんのひたむきさと優しさが感情が乏しいアルバートに届いた瞬間でした。次巻は12月のよう…そしてついにストーカー⁈
なんてことだ
最初のうちはクソ旦那だなぁー、から段々とヒーローがヒロインに心を動かされていることに可愛さを覚えました。そしてこの1巻で可哀想な人だなぁと。本来なら母親から無条件で愛されるべき子供なのに虐待されて、本当に生きてるだけなんだなぁと。そんなヒーローのもとにヒロインがきて本当に良かった。しかもそのヒロインどの結婚を決めたのがヒーローの父親である前公爵ってどういう意図があったんだろ。まったく意図とかなく嫁と隠居したいからならそれもちょっとクズな父親だなぁ。