【感想・ネタバレ】新編 単独行のレビュー

あらすじ

1930年代前半、国内高峰の冬期登山が一般的ではなかった時代に、たったひとりで厳寒の北アルプスを駆け抜け、「不死身の加藤」との異名をとった加藤文太郎。 風雪の槍ヶ岳・北鎌尾根に消えたその生涯は、新田次郎の小説『孤高の人』(新潮社)でも知られ、谷甲州の『単独行者』(山と溪谷社)にも描かれているが、彼の真実は残された著作にある。 加藤の遺稿集『単独行』を新たな視点で編集し直し、時代背景などの詳細な解説を加え、ヤマケイ・クラシックスシリーズとして生まれ変わった『新編・単独行』の文庫版を電子化しました。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

孤高の人や、アラインゲンガーを読んだ後だが、加藤文太郎本人の記述したものを読んでみようと読んでみた。着実にステップアップしていって冬山を短時間に巡るようになるところはまじめで研究熱心な面がよくわかる。やっぱり経験積まないとダメだな。と感じます。

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2013年09月29日

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