【感想・ネタバレ】愚者と愚者(上) 野蛮な飢えた神々の叛乱のレビュー

あらすじ

応化16年、爆弾テロが激発している内戦下の首都圏で、規律ある精鋭部隊として名を馳せる孤児部隊の司令官に、佐々木海人は20歳にして任命された。教育を受ける機会を逃したまま、妹の恵と弟の隆を養うために軍隊に入り、やがて仲間とともに戦場で生きる決意を固めた。そして、ふと背後を振り返ると自分に忠誠を誓う3500人の孤児兵が隊列を組んでいたのだった――。『裸者と裸者』に続く、少年少女の一大叙事詩、第2弾!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

裸者と裸者の続き。
上巻は海人が主人公。
戦争は終わらないし、昔からの仲間は裏切るし、もうたいへん。

下巻に続く。

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2017年09月17日

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