【感想・ネタバレ】誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで 2 ~嫁ぎ先は暴虐公爵と聞いていたのですが、気がつくと溺愛されていました~のレビュー

あらすじ

契約結婚として公爵家当主のローガンへと嫁ぐことになったアメリア。
婚約者として過ごしていたある夕飯の食卓で、ローガンから自身の調合スキルを薬学の進展に活かさないかと提案される。最初は迷ったものの、アメリアは自分の能力が誰かの役に立つならと、その知識を伸ばすことを決意する!
その後、先生としてウィリアム教授が公爵家を訪れる。ウィリアムはアメリアの知識を測るためテストを受けさせるが、予想以上の高得点で!?
そんな中、領内に蔓延していた『紅死病』という流行病に巻き込まれることになったアメリア。必死に特効薬を探す中で、アメリアの眠っていた才能が、目覚める!
ローガンはそんなアメリアを全力でサポートし、その優しさを見たアメリアもさらに魅了されていき――。
家族から愛されなかった少女が、誰よりも幸せになる物語、第二幕。

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匿名

ネタバレ 購入済み

作者さんが後書きで仰っていますが、今回はヒロインの才能が華開いた巻でした。相変わらず、公爵の婚約者としての一般常識はまだまだですが、周囲の愛情で見守られていて心が育っているようです。次巻はいよいよ妹にザマァできるのかな。徹底的にやってもらいたいです。

#ハッピー

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2023年10月29日

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