【感想・ネタバレ】粘膜人間のレビュー

あらすじ

「弟を殺そう」――身長195cm、体重105kgという異形な巨体を持つ小学生の雷太。その暴力に脅える長兄の利一と次兄の祐二は、弟の殺害を計画した。だが圧倒的な体力差に為すすべもない二人は、父親までも蹂躙されるにいたり、村のはずれに棲む“ある男たち”に依頼することにした。グロテスクな容貌を持つ彼らは何者なのか? そして待ち受ける凄絶な運命とは……。第15回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した衝撃の問題作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 超悪趣味!しかし…クセになる!本作はそんな感じの問題作である。
 グロに次ぐグロと、生理的に気持ちが悪い描写が重ねられるが、その徹底したグロい世界観はとても色鮮やかであり、描写を見た瞬間に脳にそれが易々と浮かび上がってくれるため、全く退屈はしなかった。
 最後らへんのモモ太と雷太の交流もグロさ100%の交流なのだが、前半の容赦のなさに比べるとほのぼのとしていて、少し癒されてしまった。記憶がなくなって半バカになった雷太と、彼に対しお兄ちゃんぶるモモ太の交流がいい。
 総評として、本作は一回見たら絶対に忘れられない超名作のグロ小説である。

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2025年04月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思ってた以上に面白かった
エロは射精ばかりで興奮って感じもなかったが。
グロは中々だと思う串刺しの所は辛かった
あの終わり方で良かったのかもしれないけども、最後結末まで読みたかったなぁってのはある。なので星4
弟がとにかく好みじゃなかった。
次のシリーズも読みます

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2025年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

グロテスクさと不思議さが混ざり合った異様な作品だった。
第2章、串刺しの場面はあまりに生々しく、読む手が止まるほどの衝撃。
河童登場して一見ファンタジーと思いきや、見た目もグロテスクだし、怖さや醜さが際立っていて、どこか現実的な恐怖を感じさせる。
それぞれの対決シーンも残酷で緊張感が続く。
物語が決戦前で終わるのは意外だったが、河童が勝つ未来は想像しづらく、この終わり方で正解だった気もする。

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

巨大で凶暴な弟に恐怖し、殺すことを決意した中学生の兄弟、殺しを請け負った河童たち、非国民になり酷い扱いを受ける清美とその兄の秘密。
ドロドロぐちゃぐちゃしてる

モモ太の性欲が可愛く見えるくらい、身勝手な性欲を清美にぶつける裕二が気持ち悪い

精神拷問薬、髑髏でみた幻覚は、発育が良い清美の思春期の不安定さとか色々なものが反映されているのかな

雷太がなぜあんな巨体になったのか、雷太vsモモ太はどうなったのか、殺人が見つかった清美はあの後どうなったのか、髑髏を打たれた憲兵がどうなったのか気になりますね..

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2024年11月04日

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