あらすじ
三学期、予告通りゼノヴィアが駒王学園生徒会長立候補。イッセーたちもその応援の為忙しくなる。そんな中、教会内でエクソシストの一団のクーデターが起こった。ゼノヴィアとイリナも鎮圧処理にかり出されるが……。
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Posted by ブクログ
教会側との一悶着とあってゼノヴィア・イリナの教会組&聖剣絡みで木場くんにスポットが当たったお話。最後にギャスパーの懸念材料も少し緩和かな。生徒会関係の方で日常をこなした(邪龍があんな登場とは思わなかったが笑)分、本筋の方はいつものエロエロ感は少なく(無いとは言ってない)怒涛のバトル展開でした。流れ的には強敵と闘って新たな力を会得という王道展開ですが、教会サイドの爺さんたち強すぎるだろ(笑)クーデターも選挙もひと段落といったところでこの引き。4章クライマックスも近いらしいので今後も期待します。
Posted by ブクログ
三年生のリアスと朱乃がオカルト研究部を引退したあと、あらたな部長としてアーシアが、副部長として木場が指名されます。アーシアは健気に部長の責を担っていくことを決意し、一誠たちも彼女を盛りたてていくことを約束します。
一方ゼノヴィアは、生徒会長選挙に立候補します。ライヴァルは前生徒会役員を務めていた花戒桃ですが、ゼノヴィアは彼女らしい前向きな姿勢で生徒たちの支持を獲得するために力を尽くします。
そんななか、教会でクーデタが勃発し、ヴァスコ・ストラーダをはじめとする首謀者たちが一誠たちに果たし状を突きつけます。木場やゼノヴィアなどの教会関係者たちは、自分たちを導いてきたストラーダたちに勝つため、決意を固めて勝負にいどみます。
サブヒロインにスポットライトをあてた一連のストーリーも一段落となり、ここからいよいよクライマックスに突入していきます。