【感想・ネタバレ】怪物といわれる侯爵から溺愛されました【タテヨミ】（23）のレビュー

Moka / 櫻みゅう

「この日をずっと待っておりました―――」
治癒の力を持たずに生まれたレイラは家族に蔑まれながら生きていた。ある日、呪いに蝕まれた顔を仮面で隠した軍人・アレンが家にやってくる。
偶然始まった交流で、アレンに恋心を抱くレイラは、自分に治癒能力が無いことを嘆く。
「私に力があれば、アレン様を治癒することができるのに―――！」
そして、ある事件をきっかけに、レイラの能力が開花する―――！！

[咲いた · ★★★★★]

身を引くレイラ様！

アレン様とレイラ様のそれぞれの念いが、伝わってきました。なのに、相手（アレン様）を念うこころが深いために、身を引くレイラ様！
続きがとても気になります。

＃泣ける ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[ははざめ · ★★★★★]

大切に思えばこそ・・・

とんでもない申し入れを受け入れようとするヒロインがけなげすぎます。
生い立ちからくる自己肯定感の低さも大きく影響しているのは明白なのですが。
夫婦でお互いに片思いをしていて、なんだかすれ違ってしまっているところが寂しいですね。
二人がお互いに大切に思いあっていることを本当に伝え合うことができると、良い方向に行くのではと思って次の配信を待っています。

＃泣ける ＃切ない ＃ドキドキハラハラ