【感想・ネタバレ】西の善き魔女 4巻のレビュー

あらすじ

稀代のストーリーテラー・荻原規子の人気ファンタジーノベルのコミック化! アデイルとともに王宮へとあがったフィリエル。彼女の存在が、王宮に新たな動きを呼ぶ。絢爛なる王宮を舞台に開かれる陰謀劇の行方は・・・!? 第3部王宮編、開演!!

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Posted by ブクログ

原作は、日本のライトノベル系ファンタジーでは有名なそうですね。
四巻はすごく切ない…。
三巻のだらだらさなんてまるで感じさせない怒涛の展開。一気に読んでしまいました。フィリエルのいさぎよさとか、すがすがしくていいです。ほんとに大好きな女主人公なんですよー。

不幸を背負いまくってるルーンを幸せにできるのは彼女だけです。守られるだけじゃない、女には女の戦い方がある。
ルーンが切ないのは、本当はフィリエルと一緒にいたいだけなのに、それを許さない運命に勝てずにいるから。…四巻の最後は、悲しくてしかたありませんでした…。まぁ、私の好みとしては、ユーシスとくっついてほしかったりするんですけどねぇ。
とりあえず、物語はここから佳境!といったところですね。楽しみです。

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2009年10月04日

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