あらすじ
映画「Life 天国で君に逢えたら」原作。末期ガンでこの世を去ったプロウィンドサーファーが綴ったラブストーリー。ガン患者の心の叫びを手紙に起こす“手紙屋”を開いた精神科医・純一のもとには、日々、一癖ある面々が家族や恋人への手紙の依頼に訪れる。そこには美しく壮絶な生きざまが綴られていた……。生死の狭間で産み落とされた、奇跡のような物語。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
愛する人と結婚を認めてもらうために医者の道に進み
ひょんなことからガン患者の胸の内を手紙にしたためる手紙屋ヘヴンを院内でやることになった純一。
ガンにおかされ言うことをきかない自分の体と
未来と死への不安を抱える患者やその家族たちのリアルな胸の内。
小児ガンの愛ちゃん、ハワイに暮らす妻に宛てた不倫の懺悔の手紙を依頼してきたシュージさんの最期。
病気にならないとわからない自分だって抱くであろうその気持ち。
Posted by ブクログ
ガン患者さんの気持ちを代筆する精神科医のお話。
作者自身がガン患者ということもあり、実体験を生かした内容が表現されていると思われ、心に響くものがありました。
ただ、個人的には、同作者の「神様がくれた涙」の方が、印象が強く心に残りました。
Posted by ブクログ
プロウィンドサーファーで、ガンで余命宣告された人の小説。病院でガンに侵された人の話を聞いて手紙屋をする話。感想はなんともいえないものがあるわー。
Posted by ブクログ
自身が癌におかされて、余命宣告を受けながら書いたという小説。偶然見つけた執筆活動にしては、本当に読者を引きこむ力を感じさせてくれる1冊で、自身の海やウインドサーフィンに対する想いがあふれているようだった。
設定にちょっと無理があるように感じられる部分があるので、星は3.5だけれど読んだ後は何となくすっきりしていい後味だった。
Posted by ブクログ
この本は、一回テレビでスペシャルドラマとして放送されていてとても感動したので本でも読んでみました。ドラマとはまた別の感動が味わえて面白かったです。夏樹さんの生き方はすごいと思いました。
Posted by ブクログ
どこまでがフィクションで、どこからがノンフィクションなのか。
ガンを患った人達やそのまわりの人達の、苦悩や気持ちの変化を
第3者目線でわかりやすくお話に載せて伝えてくれる。
淡々とした口調(文調?)でサラッと読めるけど
伝えたいことが沢山あるんだと思う。
Posted by ブクログ
映画か決まったらしいです、、、本より映画のほうが感動物へと導き出してくれるかもしれないですね。。。いいお話なんですが 重い感じにはしてないので 涙は誘いません。。。。。
Posted by ブクログ
自分に死が近づいたとき、彼のように命を何かに燃やすことができるかな。
愛するひとのために、何かを残そうと考えられるかな。
きっと、自分の恐怖ばかりと向き合ってしまう気がする。
でも、この作者は自分の生きた意味とかメッセージとかをいっぱい詰め込んでいる。
Posted by ブクログ
感動物。だけど泣けなかった。この著者は、8年間ワールドカップに出場しつづけた、プロウィンドサーファーだそう。その後、癌宣告をされるなどして、彼の人生が本のテーマになっているのではないかというようなかんじ。手紙を代筆する、手紙屋Heaven。そこへ自分の思いをぶつける患者達。文体がわかりやすくて、するするっと読めちゃいました。書き方によってはいくらでも感動的にも重いふうにもできるけど、ちょっと軽すぎるかな、ってうぐらいのタッチでした。嫌いじゃないです。
Posted by ブクログ
真夜中、一気に読破したせいか内容はうろ覚え状態。手紙を織り交ぜながら語られる構成や、「ですます調」の文体が独特で、慣れるまで時間がかかった。はじめの手紙を読んで、てっきりシュージの物語だとばかり思っていたら、手紙屋純一の話だった。登場人物が皆、個性的。