【感想・ネタバレ】人類の知らない言葉のレビュー

あらすじ

近未来。人類は異星文明ロジアと接触し、友好的な関係を築いていた。音声ではなくテレパシーを用いて会話する彼らロジ人との意思疎通のため、専門の通訳が養成されており、そのひとりであるリディアは、ロジア大使館の文化担当官フィッツの専属通訳を務めていた。ロジ語の通訳をつづけると酩酊に似た状態になってしまうという副作用があるのだが、あるときリディアが酩酊しているあいだに、フィッツが何者かに殺害されてしまう。重要容疑者にされたリディアは、真犯人を突きとめるべく動きはじめるが……全米図書館協会RUSA賞SF部門受賞作。/解説=渡邊利道

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Posted by ブクログ

ネタバレ

設定はおもしろかったし、犯人も意外で面白かった。
ロジ人を嫌う人間がロジ人を貶めようとする工作もなるほどと思ったが、展開が少しご都合すぎた気がする。

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2025年05月08日

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