【感想・ネタバレ】わたなべまさこ名作集 ホラー・サスペンス編 22 大介夢幻抄 後編のレビュー

あらすじ

女性誌に好評のオカルト・ルポ連載を持つライターの早乙女大介。ある日、秘めた想いを寄せる兄嫁の藤乃から、従姉の七回忌に一緒に行ってほしいと懇願される。行き先の松山には「お姫銀杏」と呼ばれるいわく付きの古木があると聞き、仕事も兼ねて同行することになった大介だが…。取材先で遭遇する怪奇な現象と人間の愛憎が交錯する中、大介が辿り着く真実とは!? 少女漫画界の巨匠・わたなべまさこが描くオカルトミステリー! 「幻の夏」ほかシリーズ3編を収録。

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匿名

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個人的に好きなシリーズ

ルポライター・早乙女大介のホラー談集第二弾。大介の、美しい兄嫁への想いは終始プラトニック。筆者の個性と物語の雰囲気があいまって、なんとも不思議で艶やかなストーリーになってる。

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2025年06月25日

シリーズ作品レビュー

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