【感想・ネタバレ】わたなべまさこ名作集 ホラー・サスペンス編 21 大介夢幻抄 前編のレビュー

あらすじ

早乙女大介、28歳、独身。洸悦寺の次男坊で兄嫁に密かに好意を寄せている大介は、各地に伝わる奇談や怪談を取材して、女性誌にオカルト記事を連載する人気ルポライター。投書をもとに、死後に出産した赤子を幽霊になっても育てたという、子育て幽霊の首が代々伝わる秋田県の寺を訪れる。そこに案内役として現れたのは結婚を間近に控えつつも、憂いを帯びた美しい女性だった…。早乙女大介が各地で出合った様々な怪奇の真相に迫る!! 少女漫画界の巨匠・わたなべまさこが描くオカルトミステリー。「やさしい幽霊」ほかシリーズ3編を収録。

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匿名

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ルポライター・早乙女大介のホラー事件簿。語り部である主人公はいつも無事。オカルトと言っても怖いよりいずれも人生や人間描写が深く、哀しくも美しい話。

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2025年06月25日

シリーズ作品レビュー

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