【感想・ネタバレ】わたなべまさこ名作集 ホラー・サスペンス編 12 逢魔が刻のレビュー

あらすじ

予備校生の江藤宏は、浪人仲間の坂山から旅行に誘われいったん断ったが、帰ってこないことから心配して様子を見に、青森県の黒森に旅立つ。鬼婆伝説があるというその地で、山奥まで歩き坂山が泊まった宿を見つけた江藤。色っぽい女将は「坂山さんは5日泊まってここを出た」と言う。それを聞き安心して宿を満喫し、眠りについた江藤だが、真夜中に目覚めると、信じられないような不思議なものを見ることに…。少女漫画界の巨匠・わたなべまさこが描く一夜の旅情ホラーミステリー。表題作ほか「マリエの窓」「闇からの客」「蔦のからまる家」を同時収録。

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匿名

ネタバレ 購入済み

逢魔が刻-その2-は読後感も爽やかなハッピーエンド。他の話は、ごく普通の人が突然の怪異に巻き込まれて命を落とす怖い話。

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2025年01月15日

シリーズ作品レビュー

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