あらすじ
βの踊り子・ジニアは、花祭りに出るため港町へ。彼の仕事は踊り子と、『閨飾りのオメガ』として貴族たちの一夜を彩る花となること。祭り初日、α王・アッドに見初められる。短い逢瀬の中、彼の立場に左右されない誠実さに心を打たれたジニアは、身体をつなげ、首筋を噛んでほしいと求めてしまう。祭りが終わり、別れを告げずに旅立つと、βだったはずがΩに覚醒をしてしまい…。 笠井あゆみ先生の美麗なイラスト入り♪ 【紙書籍特典の小冊子のショートストーリー付き】(※紙書籍の特典と同内容です。)
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王様と踊り子
踊り子のジニア✕王様のアッド
最初からアッドは優しくて
誠実で好感が持てます。
ジニアが育ちもあり
ちょっと粗暴で過去の母親の恋愛が
トラウマになり恋愛に対し
悲観的です。
個人的に後半の展開が好きでした。