【感想・ネタバレ】仮題・中学殺人事件のレビュー

あらすじ

推理小説の歴史をひもとけば、『黄色い部屋の謎』や『アクロイド殺害事件』のように、犯人の意外性で売り出した名作があまた存在する。ところがこれまで、どんな物語にも不可欠な人物であるのに、かつてこれを犯人に仕立てた推理小説というのは、ただの一編もなかった。読者=犯人である。そのことに気づいた、推理作家たらんと志すかけだしのぼくは、犯人を読者に求めようとしたのだ。そう、この推理小説中に伏在する真犯人は、きみなんです!――推理小説の仕掛け人・辻真先の出発点となった名作登場。/解説=桂真佐喜

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人気マンガ原作者が佐賀県で殺された。2人の少女マンガ家に容器がかかるが、2人にはアリバイが…。容疑者2人にインタビューをする克郎について事件の捜査をする牧薩次と可能キリコ。
キリコと薩次が通う中学の女子トイレで起きた生徒の刺殺事件。密室状態の現場。
飛行機事故を起したパイロットが滞在先のホテルから転落した。転落前に何者かに刺された被害者。

ポテトとスーパーのコンビ。ここでは「ジャガイモ」って呼ばれている。
ソノラマ文庫版とは少し結末が。

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2025年12月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

当時としては挑戦的な内容だったかもしれませんが、今読むとそこまで驚く構成ではなかったかなと。
文章の稚拙さをカバーする理由付けとして、作中内作家による小説という体を取っているのは逆に潔くて好感を抱くものだった。
キリコのキャラクターはとても魅力的に感じられたし、全体的に軽いノリで読みやすいのは良かった。

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2023年07月03日

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