感情タグBEST3
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「俺はもう、全然、分かんないもんね。PayPayとか。やったことない。大体、そんな信用のならない名前ないじゃん。PayPayなんてさ、ちんちんみたいで。」
平山さんのこのゆる発言からは想像できないかもしれないけれど、掃除がしたくてたまらなくなる一冊でした。
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室内を整理すること=頭脳労働をしたり創作活動や仕事をするための〖人間としての環境作り〗
〖違和感を捨てない勇気〗
のあたりはかなり響いた。
全体としては変わったおじさんたちのグダグダおしゃべり会。でもそれが面白い。
Posted by ブクログ
違和感になっとく。
一見正しいことをいっている(字面にすると正しい)がやっぱり人としてこいつなあーみたいな人が最近多い気がする。とても愉快な対談でした。
Posted by ブクログ
中間線があるとしたら、そこを跨ぐように激しく波打って動く放物線なんだけど、そこから大きく飛んでいかない。過激なようで、どこかまとも。この人たちがぶっ飛んでるのはフリなのか、いやフリではないけど、狂ってはいない。楽しく読めました!
Posted by ブクログ
精神科医である春日武彦さんと、独特の小説を書く平山夢明さんの対談。狂気について考えている。人間という生物は、非合理的な行動をとるもので、その行動をとる時の心理は、どんな状態なのかを知ることができる本。
精神科医の経験談を聞けるのは、とても興味深い。