【感想・ネタバレ】氷原のハデス(下)のレビュー

あらすじ

大型映像化企画進行中
北極を巡る謀略と死闘!

・閉所恐怖症のようなスリラー!
……アフテン・ポステン紙
・驚くべき真相に向かって、ラーケはただひたすらサスペンスを持続させる
……スタヴァンゲル・アフテンブラード紙

トラウマを抱えた狙撃手が
最後に射抜くものとは──

〈アイス・ドラゴン〉の研究者を惨殺した犯人はまだ近くにいる──そう確信したアナは、犯人を見つけ出す決意を固め、捜索を開始すると、ある棟でジャッキーと名乗る生存者にでくわした。就寝中に襲われたと話すジャッキーに疑いの目を向けた矢先、もうひとりの隊員・マルコが基地に帰ってくる。どちらかが犯人に違いないとふたりを訊問するアナだったが、証言から〈アイス・ドラゴン〉の隠された目的が明らかになると、北極を巡る中国、アメリカ、ロシアを巻き込んだ国際謀略の影がちらつきだし、事態は思わぬ方向へと転がりはじめる……ノルウェーの気鋭が贈る極寒のミステリー・スリラー登場!

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Posted by ブクログ

それなりの展開はあった。
アイデアぶち込み感はある。
相変わらず、情景が全く目の前に浮かんでこない。
全く面白くないかと言われればそうでもないのだが、読み終わった感想は、

  で?

うーん。

結局主人公がPTSDを克服したってのがメインストリートなのか。
合わんなあ。

で、こんなでかいフォントで字数少なくして、一冊1200円の薄い文庫本二冊に分けるようなものなのか?

0
2023年06月20日

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