あらすじ
聖女クラリスは、突如として愛する王子から婚約破棄を言い渡され、しかも実の妹であるリーシャが王子の新たな婚約者になってしまう。
さらに王子は顔の醜さで有名なアルト公爵に嫁ぐようクラリスに命令する。
王命によりアルト領を訪れた彼女が出会ったのは、思わず息をのむほど恐ろしい容貌をした公爵だった。
公爵はその顔が原因で不遇な人生を送っており、心まで荒みきってしまっていた。
しかし心優しいクラリスと出会ったことで、彼は生来の温かな心を取り戻す。
そしてお互いに惹かれだした二人が歩む新たな人生は――。
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呪いの顔は解決？
話がグングン進むので読みやすいのですが、領民も王族も貴族もすぐ悪口に騙され、誤解と言われたら即謝罪。ゾウリムシ程度の単細胞で、読んでて「大丈夫？」と思いましたが、敵も味方も同程度なので大丈夫でした笑。毎回の扉絵の椅子の構図が凝ってて、一番の見どころじゃないかと思います。
アルトに怖そうな呪いがかかっていたものの、ヒロインが気持ちを込めて祈ったら解呪したみたいで、そっかーそうなのかーと肩透かしでした。ツッコミに事欠かないけど、絵柄は好みなので読んで良かったです。でもほんと、この国大丈夫？（笑）
うーん
話の展開が早過ぎるかな？
もう少し丁寧に話を進めて欲しいかな。
ただ偶に有る扉絵のだんだん王子の足元が崩れて行く様なこんなはずでは無かった的な描写が好き
絵も好み。
匿名
これから面白くなるかな？
うーん…父親と妹が口ではとても言えないほどの悪魔です。そして、王子は妹にまんまと騙されて婚約破棄。醜い顔だと称されている王子の弟に嫁ぐこととなります。ですがそれは呪いによって変えられていただけで本当はイケメン。弟は性格もよく、当たりです！兄の王子は、妹の浮気現場を発見（笑）ざまあないですよね。何とか姉を自分の元へ取り返そうと画策しています。なんとも自分勝手で滑稽な王子です。
匿名
う〜ん
絵は好きですし各話の扉絵は良かったです
全体的に話の展開がダイジェスト版とか総集編のような感じで進み、ストーリーの大筋をなぞる程度の濃さで個人的にすごく物足りなさを感じました
ずっと、感情移入する前に話が進んで行く感じです
あと聖女が万能なのは聖女ものあるあるだけど、上記のように山場もあまりない状態で淡々と進んでいくので、面白さが半減してるのが残念でした
それとこの国大丈夫か？ってくらい頭悪い人しか出て来なくて…2巻はもう少し良くなるかと思ったけど2巻の方がもっとそんな感じで全体的に残念でした
匿名
うーん
序盤はいい感じだと思いましたが、ヒロイン(聖女様)の能力が何でもあり！みたいな感じで、
物語も淡々と進んでいくので、感情移入があまり出来なかったように感じました……
アンソロジーなどの短話版とかだったら内容量的にもいいと感じました。
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