あらすじ
養父・リッテンバー博士から、出生の秘密を明かされたフォン。自分が“人造体”だという事実を受け入れられず、思いつめたフォンは、軍学校の屋上から身を投げようとするが…。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ジェイクとフォンの絆が深まり、フォンの決意が固まる最終巻。
ジェイクの思いやりの源は、家族だということなのだろうか……?
彼のキャラクターやフォンとの最終的な関係性、ビジュアルが好みなのだが、序盤に感じた違和感が払拭されないまま落ち着いてしまった気はする。
小説はフォンが敵役らしいことと、前回の暴走のことを考えると、悲しい結末が待っているのかもしれないが、彼らの今後を見守りたくて、小説が気になった。