あらすじ
札幌にある『本のない、絵本屋クッタラ』はインクブルーの三角屋根が目印の、店主・広田奏と共同経営の八木が切り盛りする本屋兼カフェ。メニューは季節のスープセットとコーヒーのみだが、育児に悩んだり、自分の今の立ち位置に迷った客が今日もやってくる。名の通り店に本はないが、奏は静かに耳を傾けると、後日悩みに寄り添う絵本をそっと差し出す。それは時に温かく、時に一読しただけではわからない秘密をもっていて……。
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Posted by ブクログ
やっとこの作者の良いところしか詰まってない作品に出会えたと感じた
ただ、また動物かい!しかもヤギかい!とは思ったけれど、まあまあ……。
紹介してくれる絵本も実在するのもで、あーこの絵本知ってるーや、見てみたいなあと思いました
絵本の紹介の仕方も素敵でした
満足です
Posted by ブクログ
本のない、絵本屋クッタラを舞台に、悩める人々をスープと店主が探してくる絵本で寄り添う。そんな優しい作品であり、著者の別作品を読んでいると答え合わせのような感覚も味わえる作品。
なのだが。
個人的にお月様のスープのラストで明かされる衝撃の事実で「はい?」となりすぎてその後の展開にずっと疑問符が浮かんで作品に集中できなかったのが残念。あと過剰な程に「優しい」作品なので、何か少しむず痒さも感じてしまう。落ち込んでいる時に読めばまた評価も変わるかな、という印象に落ち着く。
Posted by ブクログ
札幌市内でヤギを飼ったり、豊平川河川敷を散歩したり、、、は現実にはムリだろうけど、メルヘンな物語として楽しみました。共同経営者が八木って。わかった瞬間1章を軽く読み直してしまいました。
Posted by ブクログ
面白い本屋さん。楽しかった!
印象に残った言葉
①「自分がいけなかったんだ、って決めつけるのは楽な解決方法かもしれませんけれど、でももったいないです」
②「こうだ、って思い込んでしまうのは残念ですよ」