あらすじ 舞台は大正に元号が変わった頃の帝都。給費生として一高に入学した石木琢馬は、桜の下で出逢った美しい青年――高市京介に、かつてない感情を抱いていた。放課後、自作の詩をしたためた雑記帳を忘れてきた琢馬は、あわてて教室に駆け戻る。そこで雑記帳を読んでいたのは、あの京介だった――。やがて詩人と編集者となる二人の関係を、濃艶かつエロティックな文体で描いた異色のデビュー作。栗本薫氏、大絶賛! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #じれったい #エモい #胸キュン すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 帝都万華鏡 桜の頃を過ぎてもの作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても 帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて 帝都万華鏡 巡りくる夏の汀に 帝都万華鏡 たゆたう光の涯に よしはら心中 帝都万華鏡 秘話 「BL小説」ランキング 「BL小説」ランキングの一覧へ