あらすじ
その男の掌が黒い殺意を握り込んだその時、異能ボクサーの腕は弾け飛んだ!! 気をつけろ刃牙!! 天性のケンカ師・花山薫、こいつは強い!!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
リベンジを果たすはずだったユリーを戦闘不能にした花山薫と刃牙は喧嘩から殺し合いに発展していく。読み切りの化粧師も面白いと思いました。
花山薫が見れる
ネイティブ・モンスターの花山薫の魅力がすべて詰まった1冊という印象。
生まれながらの最強の肉体、情の厚さ、そして母親への愛の深さ。バラの花を拳で握りしめてエキスを絞り出す場面には、花山薫の力・愛・知のエキスが感じられます。
何と言うか、花山薫には、愛情を獲得したフリーザのイメージがありますね(フリーザは意外に情はあるけど愛情はない)入れ墨がつながる変身もしますし。
100巻を超えるバキシリーズの中では、特に好きな巻です。