グラップラー刃牙 13

板垣恵介

その男の掌が黒い殺意を握り込んだその時、異能ボクサーの腕は弾け飛んだ!! 気をつけろ刃牙!! 天性のケンカ師・花山薫、こいつは強い!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 秋田書店
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年チャンピオン
• シリーズ: 刃牙シリーズ
• 電子版発売日: 2011年09月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 36MB

[エターナル · ★★★★★]

リベンジを果たすはずだったユリーを戦闘不能にした花山薫と刃牙は喧嘩から殺し合いに発展していく。読み切りの化粧師も面白いと思いました。

＃アガる ＃アツい

[歩気 · ★★★★★]

花山薫が見れる

ネイティブ・モンスターの花山薫の魅力がすべて詰まった1冊という印象。
生まれながらの最強の肉体、情の厚さ、そして母親への愛の深さ。バラの花を拳で握りしめてエキスを絞り出す場面には、花山薫の力・愛・知のエキスが感じられます。

何と言うか、花山薫には、愛情を獲得したフリーザのイメージがありますね（フリーザは意外に情はあるけど愛情はない）入れ墨がつながる変身もしますし。

100巻を超えるバキシリーズの中では、特に好きな巻です。

＃ドキドキハラハラ

[nao · ★★★★★]

範馬刃牙のメインキャラクター、花山薫が登場する回です。この人、本当に15歳なのかなと思えるような外見です。正直強すぎ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

正論だ…暴力に屈する格闘技など存在する意味が無い　仏蘭西の香水　ライマンといって薔薇を原料にしている

[ブクログ · ★★★☆☆]

「ユリーよ、ヂギール戦士に敗北はない　倒されることなど真の敗北ではないのだ　真の敗北というのはなユリー　心が折れることを言うのだ」「心の折れる音さえ聞かぬなら……たとえチンギスハーンでもお前から勝利を奪うことはできない！」

[匿名 · ★★★☆☆]

花山もだいぶおとなしくなったよな。このころはなんというかただのヤクザ感が強いんだよな。ユリーを襲うところなんかは特に。