【感想・ネタバレ】家族力のレビュー

あらすじ

両親。兄弟姉妹。連れ合いと、その身内。そしてわが子。これらのひとが、難局に際して力を分散させず、ひとつに結集すれば……(本文より)不安と混迷の時代、人と人のつながりが見直されている今、何を信じ、どう行動すればいいのか。直木賞作品『あかね空』の著者が、2億円もの借金返済にむかう勇気を与えられた家族の絆。困難なときにこそ求められ、元気の源となる「家族力」とは。3度の結婚をするなど、波乱万丈の人生から学んだ、愛と人情あふれる自伝エッセイ集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

歳の離れた夫婦、不思議に思っていたがエッセイを読んで納得
バブルを通じて、家族のあり方が変質したと私は思う。何が変わったか?家長の重みがなくなったことにつきる
それでも私には、真実、背中を押してくれる連れ合いも、家族も明日もいる。家内に感謝します
身の丈相応の暮らしをすれば、時代が変わっても、先代にできたことが、いまできないわけがありません

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2023年01月11日

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