【感想・ネタバレ】十津川警部・怒りの追跡(上)のレビュー

あらすじ

函館のグラウンドで、高校球児が覚醒剤の常習者に刺殺された。被害者の兄、警視庁の清水刑事は犯人を追うが、コンビニで買物客を殺した犯人は、その場で警察官に射殺される。事件の裏に覚醒剤の密売組織があると睨んだ清水刑事も、寝台特急・北斗星4号の中で殺害されてしまう。このままでは、もっと死者が出る。怒りに燃えた十津川警部が本格捜査に乗り出し、事件の舞台は函館から東京、そして海外へ。珍しく、十津川夫人・直子も登場する壮大なスケールのミステリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

清水刑事の弟が殺され,清水刑事も殺される。
十津川警部の面目が潰れる。

相手が国際的な組織で,政府の転覆を図ろうとする。

国際的に活躍する十津川警部だからこそ,
この規模の事件に相応しい。

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2012年04月18日

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