【感想・ネタバレ】愛と憎しみの高山本線のレビュー

あらすじ

〈次の月曜日に、Aを爆破する K〉予告状が警視庁に送られた直後、成田空港のロビーで爆破事件が起きた。AとはAirportのことだったのか。では署名のKとは誰なのか? 愉快犯による犯行、と思われた事件だが、B、Cと犯行が進むにつれ、別の可能性が……一連の犯行は何のため? 本部長の意向に背いて、十津川警部は相棒・亀井と独自捜査に取り組む。表題作ほかトラベル・ミステリーの傑作、全4篇。日本各地の鉄道を舞台に、愛の果てに起きた犯罪を十津川警部が追う!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

短編集。
その中で、「愛と憎しみの高山本線」は、突然高山本線の話題がでてきて、やや唐突感があった。
もう少し、伏線をいろいろ仕込んで欲しかった。
あるいは、伏線に気が付いていないだけかもしれない。

3度読んだら、また感想を書き直します。

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2012年01月17日

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