【感想・ネタバレ】【新装版】呪い人形(木部美智子シリーズ)のレビュー

あらすじ

悪名高い宗教家が入院中に死亡した。多額の布施を強要されて家族を失った老婆が「自分が呪い殺した」と名乗り出る。しかし疑いの目は正義感の強い若い研修医の工藤孝明に。濡れ衣を晴らし個人病院の勤務医になった工藤だが、またも彼の目の前で患者が死亡し嘱託殺人を疑われることに……。取材を進めるフリーライターの木部美智子は、「呪われて」死んだ者がほかにもいることを知るが──。人間が秘める暗部に鋭く迫る社会派ミステリー。『蟻の棲み家』でベストセラー作家となった著者の初期の傑作、待望の新装版(重複購入にご注意ください)。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

話は面白かったけど、登場人物が誰が誰かすぐに分からなくなって何度も詰まるのと、今一オチがしっくりこなくて星3かなと。

0
2024年09月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 呪うことで人を殺すことができる。

 そんなことが出来るわけではないのですが、そうした状態で人が死んでいく。

 その謎に巻き込まれた医師と謎を追いかける記者。

 実はホラーと勘違いして手に入れました(^▽^;)

 ですが、一気に読んでしまいましたね。

 背景とか考えることも多くて、面白かったです♪

0
2022年12月25日

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