【感想・ネタバレ】白地図のライゼンデ（２）のレビュー

パミラ

「この皮肉を覆すためにアムステルムに行くんだ」

測量の天才・リタと出会った開拓者・ザバは、「廃都アムステルム」の開拓を決意！
真実を追い求める賢者、借金まみれの獣人と共に、棄てられた魔術師たちの国へと、もう戻れないかもしれない旅に出る。

道行く先で出会うのは、魔物と、救いを求める人々の声と、そして一行を狙う不穏な集団。

バラバラの目的を携えて旅に出た4人の実力と覚悟が試される！

世界開拓“測量”ファンタジー、第2巻!!

[氷樹 · ★★★★★]

リタのほっぺに刻まれた紋のいわくや、地図を描くと何故魔物から領地を奪えるのか、などちょっとずつ謎が明かされていく単行本第2巻。
ついに四人での旅に出ましたね、バトル連携は相性良さそうだけど、この先どうなっちゃうのか！？
アルマは毎回リタの寝相に蹴り飛ばされちゃうのか？気になるw
あとたまにリタのほっぺ絆創膏忘れられたり余分についてたりダウト探ししちゃう。増刷されて直るといいな、応援してます。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃ダーク