あらすじ
【大人気ライトノベル、待望のコミカライズ!!】ドレスよりも甲冑を身にまとい、騎士の誇りを尊ぶアルデーリア第一王女・レオーネ。「金獅子」とも恐れられるほど勇猛な彼女に、滅亡寸前の元敵国・ゼルジオスから縁談が舞い込む。相手は、戦場で何度も剣を交えた宿敵ベルトルド元帥ーー。
生涯を剣に捧げると思っていた姫将軍に、突如降って湧いたライバルとの政略結婚。彼女に課せられた責は二つ。一つは監視、もう一つは魔法大国であるゼルジオスの力を祖国に役立てる事。無愛想で寡黙なベルトルドとの会話は軍人同士のようだが、突然のストレートな物言いに、今まで剣一筋だったレオーネは調子を崩されて…?
戦場でしかお互いを知らない二人が、それぞれの思惑を胸に夫婦として歩み出す!!
感情タグBEST3
匿名
レオーネ姫は国を愛し、民を愛し、家族を愛しているがゆえの、誇り気高い王女でいられるのだろう、きっと本心からだろう、将軍の美しいという言葉は。本当に凛と美しい人だよ、どこに行っても、あなたなら、どんな想いも積怨もきっと受け止めいつかきっと平穏な和解へと導くだろう
気高き姫
鎧をまとって従者もつけず一人で輿入れしようとするレオーネ。 ベルトルド元帥がお迎えにきてくれたのは 彼の誠実さを感じる。気高くて自分の立場をしっかり受け入れ前を見据える姿は二人とも同じなのかも。 似たもの同士?