【感想・ネタバレ】金髪の姫将軍は元敵国の好敵手に嫁ぐ（単話版6）のレビュー

森川いく / 羽鳥紘 / 白皙

【大人気ライトノベル、待望のコミカライズ!!】ドレスよりも甲冑を身にまとい、騎士の誇りを尊ぶアルデーリア第一王女・レオーネ。「金獅子」とも恐れられるほど勇猛な彼女に、滅亡寸前の元敵国・ゼルジオスから縁談が舞い込む。相手は、戦場で何度も剣を交えた宿敵ベルトルド元帥ーー。
生涯を剣に捧げると思っていた姫将軍に、突如降って湧いたライバルとの政略結婚。彼女に課せられた責は二つ。一つは監視、もう一つは魔法大国であるゼルジオスの力を祖国に役立てる事。無愛想で寡黙なベルトルドとの会話は軍人同士のようだが、突然のストレートな物言いに、今まで剣一筋だったレオーネは調子を崩されて…？
戦場でしかお互いを知らない二人が、それぞれの思惑を胸に夫婦として歩み出す!!
ーー幼き殿下を置いて出かけたベルトルド。殿下はレオーネの元を訪ねるが…!?

[匿名 · ★★★★★]

レオーネ様は、ベルトルド元帥が言うように、味方になればこんなにも頼もしい人材はなかなかいないだろうなーレオーネ様は、全てが美しく、気高い、知的で理性的で優しく戦闘能力にたけていて人望もあり信頼できるとなれば、安心して殿下を任せられるものね。

[yayo · ★★★★★]

殿下が可愛いくて…でもあの言葉が彼やこの国の本当の気持ちなんですね､､
直接に言葉になって表されると辛いですが､､でもそこはレオーネ様！！厨房のメイドやベルトルド元帥に対する態度が男前過ぎて痺れます！！

＃ドキドキハラハラ ＃深い

[匿名 · ★★★★☆]

2人の関係がとても微笑ましいです。それと同時に恥ずかしさや思いなどが芽生えてきている感じも素敵です。