【感想・ネタバレ】決心 独り身同心(七)のレビュー

あらすじ

北町奉行所定町廻り同心・井原伊十郎は、江戸の町を騒がす女盗賊『ほたる火』を追っていた。これまでの経緯から音曲の師匠であるおふじが『ほたる火』ではないかと疑い、張り込みを行うことに。ある夜伊十郎らは、何処かに出かけようとするおふじをつけていたが、蔵前界隈でその姿を見失ってしまう。そして翌朝、蔵前にある札差『大国屋』に『ほたる火』が盗みに入ったとの知らせを受け、おふじへの疑いが濃くなっていき――。縁談相手の百合との行方も大団円を迎えるのか? 独り身同心が迫られる男の決意とは!? 大好評シリーズこれにて完結。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この完結編は、井原伊十郎の視点による推理で語られていて、女盗賊「ほたる火」は正体が明らかになっても何も語らない。

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2014年12月30日

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