あらすじ
街にひっそりと佇む紅茶専門店の店主・瀧。極度の人見知りな彼が唯一心を開くのは愛猫のキームン君と紅茶だけ。そんないじらしくも愛らしい男の店には、何やら怪しげなお客様が…?今回も麗しい紅茶とお菓子でおもてなし♪ハートフル・ティー・ストーリー第5巻
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Posted by ブクログ
お久しぶりです、瀧さん、キームン君。
また、瀧さんが淹れてくれる紅茶を楽しめる、この幸せに、心からの感謝を。
いや、でも、単行本が出るの1年ぶりってのは、ちょいビックリ。
(4)が出たのって、そんなに前だったかな、とモリコロス先生の謝罪コメントを読んで、確認してしまったほど。
何はともあれ、(5)が出て嬉しいってのは、ファン共通の想いですけど、モリコロス先生、無理だけはしないでくださいね。私らファンは、いくらでも待てますから。
この(5)でも、瀧さんが店主、キームン君が看板猫を努めているお店には、色々なお客様が訪れている。
人見知りと紅茶LOVEが同居している瀧さんは、今日も、お客様の気分と今、求めているモノを感じ取り、最高の一杯を提供してくれている。
こういうセンスの冴えた気遣いや接客をしてくれる店主がいる喫茶店は、控えめに言っても、大当たりだろう。
時たま、「え、マジか!?」と思うような展開も起きはするけど、やはり、瀧さんが良い人だから、来店してくれるお客様の人間性もまた、善寄りなんだろう。
この(5)でも、最高の「ほっこり」を提供して貰えたからこそ、(6)では、どんなお客様が訪れるのか、どんな紅茶を瀧さんが淹れるのか、楽しみで仕方ない。
無理しないで、と書いた手前、アレですが、モリコロス先生、私は今、喉が渇いちゃっていますよ?
この台詞を引用に選んだのは、瀧さんとキームン君の種族を超えた、飼い主とペットの絆、それとも違う、いわば、友情を感じるモノだったので。
瀧さんは、心から、気高いキームン君の事を尊敬しているのでしょう。
キームン君の方も、瀧さんに向けられているリスペクトを裏切らぬよう、誇りを持って生きる事を意識しているようです。
だからこそ、キームン君は、紅茶LOVEが暴走してしまった瀧さんにブレーキをかけるって、大切な役目をしっかりと果たせています。
そんなキームン君の生き様が、瀧さんが心を込めて入れた紅茶で目が覚めかけていた一人の迷える青年に、自分を変える勇気を与えた、それが実にグッと来ました。
「生まれながら貴き者なしです。彼は・・・己の身を助けられる、立派な猫です」(by瀧静)
瀧さん
兄上というところが、素敵!
由来がこんなところから、来てたとは驚きました。
だまされる瀧さん^_^
本日の紅茶のセットも、おいしそう!
原価は、いくらくらいなんだろう?