【感想・ネタバレ】華国神記 妖霧に惑いし者のレビュー

あらすじ

元神様・春蘭は近づく雨期に焦りつつも、鄭家に居候中。真名盗人の情報収集の最中、山では妖がらみの事件が頻発していた。情報を握る仲望は捜索隊の一員として都を離れてしまい……。第2弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

華国神記2弾目は春蘭が前回お世話になった楼閣で占師をして働くことに、それを知った春蘭を仲望の嫁だと疑わない揚秀や、仲望に使える少年二人が止められそうになったが無事に働きだすと、前回会ってその日に求婚してきた翰栄に楼閣で働いていることがバレたり、そんなこんなしているうちに仲望は無理矢理連れていかれた妖怪討伐で行方不明に。真名を取り戻すために、村人の為に、自分が死ぬことができないが仲望を見捨てることができなかった春蘭は仲望を助けに行く。そんな中、仲望は、春蘭が現れたことにより、玄楽のことを思い出していた。
春蘭と仲望がどうなって行くのか、そして春蘭の周りにいる不思議な人物たちがどのようになっていくのか、とても続きが気になる!!

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2011年11月17日

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