【感想・ネタバレ】レイニー・レイニー・ブルーのレビュー

あらすじ

怜悧な頭脳とシャープな風貌。そして、毒を含んだ皮肉な発言。車椅子の名探偵「熊ん蜂」こと熊谷斗志八(くまがいとしや)が、女性介護福祉士をワトソン役に、周囲で起きる不可思議な事件を推理する。障害者の抱えるさまざまな問題を背景に、やさしい視線と堅牢な論理が交錯する「柄刀本格」の白眉ともいうべき傑作連作集。著者が挑んだ最大の謎は、生きていることの、この奇跡だ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

もうちょっと踏み込むと*1になるぎりぎりのところでの大技な解決にうっとり。
いや、いくつかは踏み込んじゃってたかなw

*1 バカミス。それはそれで良いものだ。

しかし、熊ん蜂はおしゃれさんっていう設定なんだろうなあ。
チョイスする小物とか描写が中途半端っぽくて、正反対のタイプの人だという印象を抱いていた。

有堂さんとそのお友達は以前に推薦文を書いていたあの人関連かな、と微笑ましく思いつつ。

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2016年07月11日

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