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Posted by ブクログ 2009年10月07日
レイニー・レイニー・ブルーというタイトルに惹かれて読みました。
短編集なのですが、ジャンル分けするのが難しいですね。
ミステリー、ホラー、ファンタジー、いろいろな要素が含まれています。
読む人によってジャンル分けも違ってくるんじゃないでしょうか。
車椅子探偵というくくりでは読んでほしくな...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月19日
車椅子の名探偵、通称「熊ん蜂」が女性介護福祉士をワトスン役として謎を解決していく連作短編集。障がい者を取り巻く問題を扱っているとはいってもそれぞれの謎自体にそこまで関わっているわけではない。どの事件も単純な事柄のようでいて解決までに至る道筋は短編にしては難しかった。それにしても「百匹めの猿」の犯行の...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月01日
連続短編で、ホームズワトソン状態で進んでいきます。
建物を想像して進んでいかないと、内容がいまいち把握しきれません。
読んでも把握しきれない、というこんがらがりもありますがw
主人公はその都度カラーコンタクトを目に入れていますが
一体どれくらい所持しているのか…と疑問がわいてきます。
奇妙だった...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
安楽椅子探偵ってありますね
この作品の探偵役は車椅子探偵です
その辛らつな口ぶりにたじろぐ主人公の介護福祉士鹿野真理江
ただ、その目にはめられたカラーコンタクトは事件の真相を鋭く見抜く
純粋な意味の安楽椅子探偵ではなく、行動的ですねぇ
彼を車椅子にしたのは知能の純粋な活動を自由にするためか
予想以...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年07月11日
もうちょっと踏み込むと*1になるぎりぎりのところでの大技な解決にうっとり。
いや、いくつかは踏み込んじゃってたかなw
*1 バカミス。それはそれで良いものだ。
しかし、熊ん蜂はおしゃれさんっていう設定なんだろうなあ。
チョイスする小物とか描写が中途半端っぽくて、正反対のタイプの人だという印象を抱...続きを読む
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