【感想・ネタバレ】神々の午睡のレビュー

あらすじ

著者初の神話モチーフのファンタジー小説。神様たちの織りなす6編の話と書下ろしを収録。「友情」「恋愛」「戦争」「世界の危機」とシリアス&ユーモラスに楽しめます。表紙は大人気コミック作家CLAMPが担当します!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ギリシャ神話モチーフ。
オムニバス形式。

人も神も箜も皆、すべての生き物は過ちを犯し、
成長していくものなんだと感じた。
一つ一つの物語がとても素敵で、
文庫本を買おうかな。

0
2013年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

独特の世界観がたまらなく好きです。
『神』と『人』が共存した世界。かつてこの世に存在したかもしれない世界。

短編集の固まりみたいな話でしたが、とっても楽しく読めました。
個人的にはグドミアノの話が好きです。
死神さん……。ちょっとかわいい性格してますよね。
ちょっと和みたいときに読むといいかも。

0
2011年04月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「愚かだから人間なんだろう」

典型的な神話モチーフの物語。
神様と人間の温かいようでシュールな関係。

さらっと読めて面白いんだけど、プロローグが最後に生かせてなかった感があって、最初との関連性がいまいち・・

0
2011年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙に惹かれて読みました。
途中であさのあつこさんだと気づきびっくり。

さらっと読める一冊でした。
何かモチーフがあるのかと思いましたが、完全創作だったんですね。
それぞれよくまとまっていたと思いますがちょっとありがちだったかも。

あと結局ウエシマ博士は何だったんだろう?
そこがどうも納得いかない。

でもグドミアノがいいキャラで好きになりました。
あとフィの男前ぶりもよかった(笑)

0
2011年01月23日

「SF・ファンタジー」ランキング