【感想・ネタバレ】戦う司書と神の石剣 BOOK4のレビュー

あらすじ

武装司書のミレポックは、神溺(しんでき)教団との戦いの中で、「ラスコール・オセロ」なる人物が重要な鍵を握っていると確信し、独自の調査に乗り出す。しかし、その人物を追うものには必ず死が待っているという。さらに剣使いの少女、アルメが現れ、彼女もラスコールを追っていることがわかり…『本』をめぐる壮大なファンタジー、すべての鍵を握る人物の正体がついに明かされる!? 予測不可能な急展開を見せる、新人賞大賞シリーズ第4作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

戦う司書シリーズ4冊目.
ミレぽんことミレポックがラスコール・オセロを探す.
ラスコール・オセロ.
曰く,恋する乙女の本を運ぶ.
曰く,家族の元へ本を運ぶ.
ラスコール・オセロを追ってはならない.
ラスコール・オセロを追うものは必ず死ぬ.
武装司書,神溺教団ともに禁忌とする存在,
ラスコール・オセロについて調査するミレポックの運命は.

そんなわけで堅物のミレポックがなんだかんだ.
武装司書の闇の部分が少々見えてくる話ですね.

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2012年09月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

神溺教団と武装司書の関わりなんかのいろんな裏側が見えてきたけれど、結局どんな話と聞かれたら、一途すぎる愛の話と言うしかない。

0
2012年03月08日

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