【感想・ネタバレ】戦う司書と黒蟻の迷宮 BOOK3のレビュー

あらすじ

死者のすべてが結晶となった『本』が眠る、バントーラ図書館迷宮書庫。その一角に、かつてはハミュッツ=メセタと並び、エリートとして将来を嘱望(しょくぼう)されていた蟻(あり)使いの武装司書・モッカニアが住み着いていた。ある日、モッカニアは迷宮書庫を占拠し、武装司書に反旗を翻(ひるがえ)す。その裏には、神溺(しんでき)教団の手先と謎に満ちた一人の女性がいるらしく…。『本』をめぐる、美しくも儚(はかな)いファンタジー。スーパーダッシュ新人賞大賞シリーズ、渾身の第3弾!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

戦う司書シリーズ3冊目.

今回はハミュッツとどっちが強いかわからないと評判の武装司書,モッカニアが大活躍.
そしてダイバーが当て馬過ぎてアレ.
まぁ,コイツはコイツで余計なことをしようとした報いってやつですかね?
今回も面白かったな.
というかこのシリーズは一冊で話が終わるのがいいね.
中途半端なヒキで終わらないのが.
まぁ,次回予告的な一節は入ってるけどそれは問題じゃない.
「実は私はお前の父さんなんだ」「なんだってー」
みたいなアレじゃないから十分ですよ.
次も楽しみだー.

0
2012年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あまりにも純粋な親子の話。
それゆえに不幸。

本当にもう、表紙に出る人物がバンバン死ぬ話ってどうなの…。

0
2012年03月08日

「男性向けライトノベル」ランキング