【感想・ネタバレ】戦う司書と恋する爆弾 BOOK1のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

後書きの一言に全てが集約されてるので、読むときは注意。

それにしても、ひさしぶりにページをめくる手が止まらなかったライトノベル。
おすすめ。

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2012年03月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

クライマックスの「うおっ、まぶし」が納得いかなかった。
というわけであの夕日は因果抹消抹消夕日だったんだということにすることにした
デスノートの「ジョバンが一晩でやってくれました」の納得いかなさに対抗する解釈として
「デスノートという超現実的アイテムがあるんだからヒトバンニという超人がいてもなんら問題がない」というのがある。
それと同じで因果抹消武器があるなら因果抹消抹消夕日があってもなんら問題がないな。
うん、ないな

タイムパドックスなんて気にするだけ野暮なものだが、シロンの能力を予知でなく運命操作・創造能力だとするとそれなりにすっきりする。
コリオとか百年に一度の嵐とかすべてシロンの妄想が時を越えて具現化したもの
すべてはシロンの掌の上だったんだ



こっから8巻以降のネタバレ



世界が滅んだといってもシロンが千年先の未来を見たといっている以上どうせどうにかなるんだろう、よく考えると一巻の時点でネタバレしてると思っていた。
でもシロンが見たのはあくまで千年先の未来であって、この世界の千年先とはいってなかった。
この世界が滅んで700年ぐらいで咳なおせるほど、次の世界の科学技術発展するかもしれんというのを失念してたー

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2012年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

少し前に読んだ作品です。

シリーズ物だと知らずに読みました。多分、この作品を以降のシリーズが超えることはないだろうと確信しています。コリオとシロンの人物設定と描写、物語への引き込み方が凄く上手くて久しぶりに先が読みたくてたまらなくなる作品でした。過去そういった作品はいくつかあって、最も印象に残っているのは「学校を出よう!2巻」です。大学帰りに買って電車で読んでいたら止まらなくなり、電車を降りてからその場で全て読みきりました。楽しかったなぁ。あー、昔読んだ作品もレビュー書いていこうかな。

本作品は細かい世界設定についてはあまり語られていませんが、そこを深く掘り下げなくても十分楽しめる良い世界観だと思います。
ただ、導入部が少しかったるい感じはしました。んー。
終わり方は綺麗だとは思いましたが、私はあの終わり方を認めることができません。認めることはできませんが、綺麗でした。

こういった本に出会えるから、ライトノベルは好きなんです。読みやすく楽しく、マンガよりも長い時間楽しめる。でも、最近買ってないからなぁ。疎くなってしまった。電車通勤になれば読むのかな。

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2012年02月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ざっと読んだ感想になりますが……
司書さんがどんな人物なのかわかりづらかったり、複数の人間の視点で物語が進んだりと読みづらかった印象を受けました。
文章は結構きれいかな、と感じた。
そしてどの人物もいまいちどんな人なのか掴みづらかったなぁ

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2014年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

うーん。発想としては面白かったですし、展開も先を読ませない感じでよかったのですが。
司書って、関係あるのでしょうか(いえ、登場はしますけど)伏線?が多いのと一巻完結?でないせいでちょっと世界観がぼんやりしていたというか、視点が多すぎてあいまいになってしまった感がありました。
あと感情移入しづらい……です。ただ登場するキャラクターはステレオタイプ?でなくて個性ありまくり(とくに表紙の二人?)なので、誰かに絞るとか、あんまり視点をごっちゃにしないといいのではないかなぁと勝手なる感想を持ちました。

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2013年07月08日

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