あらすじ
【シリーズ累計10万部突破！（電子書籍含む）】
パワフルな乙女ゲームのモブ王女と泣き虫な転生悪役令嬢が友情と知略で未来を切り開く、本格内政ファンタジー！コミカライズ第3巻！
原作・諏訪ぺこ先生による書き下ろしSS＆描き下ろし特別漫画をW収録！
【あらすじ】
王女であるルティアが所有する畑で起きた放火事件は、被害を受けた花師・ベルの証言により、犯人が王宮近衛騎士だと明らかになった。
裁判を任されることになったルティアは、異母弟のライルが指図したのではないかと疑惑を抱えながらも、王宮近衛騎士へどんな罰を与えるかロイとアリシアに相談する。
周囲の助言を得て迎えた裁判でルティアが決めた処罰とは！
そしてライルに隠された真実が明らかに！
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ふーむ、ライル君がこう来たか。導入を見る限り心を入れ替えて…という展開は無いと踏んでたけど、それがミスリードだった？本巻はアリシア成分が足りないけど、姫様、ロイ兄様、周りの大人達、それぞれの魅力が詰まってます。
ルティアちゃんの大岡捌きでお白洲の近衞騎士3名は無事にベルクハイtじゃなかった辺境伯領送り魔物バスターの刑に。
最後に王子庇っていった気概で生き延びろよ…
ライルの生まれの真実から見るとコテコテの宮廷泥沼暗殺撃破が絶え間なく起きてて怖いところに見えるんですが。
ゲームでもアリシアちゃん傲慢悪役令嬢だからじゃなくて腹黒貴族の権力争いで断罪されとるんじゃなかろか…
描き下ろしおまけ漫画は、本編はお留守番で出番なしのライルのご学友3人サイド。まだまだ流されるままに生きておるのぅ。スライムの魔術は意識改革早められるのか否か、今後に期待。
書き下ろしSSは侯爵令嬢アリシアちゃんと万能開発スーパーお父さんの、赤ちゃん時代激泣き対応のあれこれ。前世記憶ダウンロード期間に脳が焼き切れてたやもしれぬな、やばかったんでは？
シリーズ作品レビュー
