【感想・ネタバレ】南町 番外同心5 助っ人は若様のレビュー

あらすじ

江戸の民が大熱狂するカラン糖人気の背後に巧妙な抜け荷の影!

抜け荷の利権を探るために相良の影姫・柚香が動く。
助っ人として白羽の矢が立ったのは、若様と脇をかためる南町の番外同心だ!

「黒船屋」で売れに売れているカラン糖の原料は黍だが、役人が絡んだ抜け荷の疑いが出てきた。利権を握っているのは薩摩藩主の島津家。手先の者を見知る柚香は首実検の役を引き受ける。北町隠密同心の爺様二人、八森十蔵、和田壮平は、七方出と称する変装術を用いて探索に乗り出し、南町若様をはじめとする番外同心は、さまざまな手を駆使して、抜け荷の黒幕に近づく。

相良の柚香姫と若様は…大人気シリーズ第5弾!

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