【感想・ネタバレ】天幕のジャードゥーガル(話売り) #2のレビュー

あらすじ

後宮では賢さこそが美しさ。13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、当時世界最高レベルの医療技術や科学知識を誇るイランの出身。その知識と知恵を持ち、自分の才能を発揮できる世界を求めていたファーティマは、第2代皇帝・オゴタイの第6夫人でモンゴル帝国に複雑な思いを抱く女・ドレゲネと出会い、そして……!? 大帝国を揺るがす女ふたりのモンゴル後宮譚!【※この商品は「天幕のジャードゥーガル」を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

s

無料版購入済み

世界史を専攻したことがなく、無知で申し訳ないのですが、元寇の頃のモンゴル民族は蛮族のイメージしかなく。
本を探す第四王子に衝撃でした。
当時はイランがトップレベルの学問の国とも知らなかったです。
反省。

0
2022年12月23日

シリーズ作品レビュー

「女性マンガ」ランキング