【感想・ネタバレ】天幕のジャードゥーガル(話売り) #1のレビュー

トマトスープ

後宮では賢さこそが美しさ。13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、当時世界最高レベルの医療技術や科学知識を誇るイランの出身。その知識と知恵を持ち、自分の才能を発揮できる世界を求めていたファーティマは、第2代皇帝・オゴタイの第6夫人でモンゴル帝国に複雑な思いを抱く女・ドレゲネと出会い、そして……!? 大帝国を揺るがす女ふたりのモンゴル後宮譚!【※この商品は「天幕のジャードゥーガル」を１話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】

[s · ★★★★★]

引き込まれる

絵は全く好みではないのですが、イスラムが舞台の漫画は見たことがなく、手を出しました。
まだまだ序盤ですが、これは面白くなりそうな予感。

[サージュ · ★★★★☆]

とっても珍しい設定！そしてこの一話でもわかるくらいよく調べられて、人と信教の表現が尊敬に溢れている。その出会いが最後だなんて．．．もはや影が落ちてる。